【2021.01.31 第2回 オープンデータアイデアソン】
今回はコロナウィルスの影響もあり、初の完全オンラインでの実施となりました!
テーマは前回に続き、「子育て」
多くの市民の方々にご参加いただくと同時に、中には神戸からご参加してくださった方もいらっしゃました!
これもオンライン開催の魅力の1つですね!
前半の1時間で、スタートアップセミナーとして
Code for Kanazawaの福島様より、「オープンデータとは何か」を事例を交えてご説明頂きました。
「オープンデータ」と聞くとかなり気難しいイメージを持たれますが、知らない内に実は日常生活の中で皆さんも使われております。
・市町村内の学校一覧
・児童福祉施設情報
など、日常生活の中にオープンデータは実はかなり多く存在しているのです。
福島様よりご説明頂いた後、3グループに分かれ、アイデアソンを実施しました!
アイデアソンとは「アイデア + マラソン」の造語で、
・実際の悩み
・こんなデータあったらいいよね!
・どういう風に接したらいいか迷う時がある
などたくさんのアイデアを出し合いました!
当日はジャムボードというツール使い、オンライン上で、たくさんのアイデアを出し合いました!
楽しみながら、活発な議論ができ、とても有意義な時間だったという声をたくさん頂きました!
他のグループからもこのようなアイデアも出ました!(一部抜粋です。)
- 親の気持ちが学べるツールみたいなものがあったら
- 周りの親がどのように考えているかが気になる
- 行政ではなく、「口コミ」情報が欲しい
- 子供受入OKな建物情報
これらのアイデアをもとに、2~3月に実施するハッカソンで実際にサービスとして作っていきます!
Code for YokosukaはICTを通じて、横須賀・逗子・葉山をより良い街にしていけるよう、今後とも精進して参ります。
ご参加頂いた皆様、本当にありがとうございました!
ハッカソンのご参加も心よりお待ちしております!!