一般社団法人化並びに 代表変更のご報告

今まで任意団体として活動しておりましたCode for Yokosukaでございますが、4月1日より、一般社団法人化し一般社団法人Code for Yokosukaとして活動していくことをご報告させていただきます。

また法人化に伴い、より横須賀の地に軸足を据えて、地域活動に邁進していくため、代表を大谷晃巨から鈴木広之に変更いたします。

活動自体は今までと同じく横須賀市との包括連携事業や横須賀市内のDX、ICT化、次世代に向けたICT教育を基軸とし活動をしてまいります。

今後のCode for Yokosukaの活動にご期待いただくと共に、様々なご意見やご協業をしていければと考えておりますので、気軽にお声がけいただけますと幸甚に存じます。

[大谷より]
今まで、任意団体として活動してまいりました、Code for Yokosukaへ多大なるご支援いただきました皆様に感謝申し上げます。誠にありがとうございました。
また今回の一般社団法人化に向けて動いてくれたメンバーにも深く感謝をしたいと思います。

私自身、途中からではありますが代表務めさせていただき、任意団体の行くべき場所、在るべき姿というのを常に考えながら日々活動を行ってまいりました。
そういった中で、横須賀市役所の皆様との協働をお話や、その他民間企業の皆様とのお話等、様々な要因を加味しながら、法人化という一つの形もありなのかなとイメージし本日まで活動を行ってまいりました。

現状組織自体は横須賀市との包括連携協定や他の事業構築をスタートしたばかりではありますが、多くの価値を創造していく段階になり、個人的には非常にワクワクしております。
そういった段階に合わせて一般社団法人化できたことは非常に良いタイミングであったと思いますし、これから幅広く多くの行政・民間等と連携をしながらICT普及に向けて活動を行っていきたいと思います。

またCode for Yokosuka自体は今まで大谷のほうで代表を務めさせていただいておりましたが、横須賀市での活動や想いを汲み、鈴木広之のほうに代表を変更をいたします。
鈴木自身は横須賀市に在住し仕事も子育ても行う身でもありますし、町内会活動や教育関連事業にも顔を出し地域活動を一生懸命しております。
今後のCode for Yokosukaの代表はよりフットワーク軽く地域に力を注げる人材が適切であると考え、鈴木の方にお任せをする運びとなりました。
真面目な性格ですので、必ずしも真摯に地域と向き合い事業を促進してくれると確信を持っております。

もちろん私自身も一般社団法人Code for Yokosukaの理事として残らせていただき、組織構築・地域貢献への活動は継続してまいります。
そういった新しい組織としてもご期待いただければと考えております。

Code for Yokosukaの新しいシビックテック活動にご期待いただきながら、一般社団法人Code for Yokosukaおよび代表鈴木に引き続きのご愛顧いただけますようお願い申し上げまして、私からのご挨拶させていただきます。

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